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音ゲーとかをまったり発信するブログ

Shuffle Dancerz ロケテストレポート

日時

2017年 7/29~8/1

(訪問日時 7/30)

場所

ラウンドワン横浜駅西口店1F

(太鼓の達人が置いてある横)

台数

1台

料金

1人プレー 200円

2人プレー 400円

(PASELI使用可)

筐体外観

ダンエボやDDRよりもPIU寄りといった印象

画面・ボタン(上下左右+決定)・e-pass読み取り部が全て垂直に配置

10キーのみダンエボのようにのめり込んで配置

プレー方法

マーカーが判定ラインに重なったタイミングで[ステップ][ジャンプ][ダウン]!

(タイミングがずれるとLIFEが減少します)

LIFEが残った状態で楽曲を最後までプレーできればステージクリアです!

(以上 公式パンフレット内文章引用)

 

端的にいえば足でやるチュウニズム

ノーツは大きくわけて4種類

1. マーカー

ひし形のマーク 判定ラインに重なったら踏む

ノスタルジアのように、右足左足で分けられているが、どちらで踏んでも問題ない

2.ロングマーカー

マーカーの後ろに線が伸びている

伸びている間踏み続ける(終端判定はなし)

途中で横にスライドするものもある

3.ジャンプマーカー

横線に↑のマーク

判定ラインに重なったらジャンプ

4.ダウンマーカー

判定ラインの上にかかる半円

判定ラインに重なったらしゃがむ

 

2人プレー時は前後に分かれる

マーカーが1Pオレンジ 2P青になり、2人同時にふむマーカーが出現する

収録楽曲

※(REC)と書かれた曲はフル動画撮影モードに対応

特徴

プレー動画が撮影可能

1PLAY1曲のフル撮影モードでは、前述の対応楽曲に限り、1曲まるまる撮影可能

1PLAY2曲の基本モードでは、30秒程度のミニ動画が撮影可能

自動的に上半身や顔を隠すフレームも用意されている

録画した動画は専用サイトからYoutubeにアップロード可能

 

撮影した動画

#SFDZ 女々しくて / ゴールデンボンバー - YouTube

ロケテノート


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総評

ダンエボほどガチのダンスではなく、DDRやPIUほどガチの音ゲーではないといった印象

デモ画面で、ランニングマンが出来る譜面が流れていたので、譜面次第ではパフォーマンス性も生まれて面白くなりそう

アーケード音楽ゲーム乱立時代に、かなりの床面積をとるダンスゲームをどれだけの店舗が導入してくれるかが問題だろう