麻雀ファイトガール ロケテストレポート

訪問日時

2022年 9月23日(金) 

場所

シルクハット川崎ダイス店台数

4台（旧筐体2台・新筐体2台）

料金

 1プレー100円（4人打ちor2人打ち）

ガチャ 1回100円

ポスター

筐体

キャラクターパネル

ゲーム画面

タイトル

キャラクター

ガチャ要素はリーチ時や和了時の演出変更用

（UR設定したからツモ運が良くなるとかではない）

対局画面

感想

良かった点

• 初心者サポート機能が豊富だった。（鳴いたら上がれなくなるかも、出来そうな役表示、1シャンテン時の受け入れ牌表示等）
• 牌が大きく押し間違えにくくなっている。
• キャラクターが可愛く、従来のアーケード麻雀ゲームよりも明るい雰囲気がある。
• 勝っても負けても東風1局100円（もしくは2人東南戦100円）という料金形態の分かりやすさが良い。

微妙だった点

• 河の牌が見づらい。一応3タイプ選べるが斜めに見下ろす形はとにかく見づらい。
• 河が6牌ごとに段が変わらないので違和感がある。
• ツモ切りした牌は緑の丸が付くがしっくりこない。格闘倶楽部と同じように暗くする方がわかりやすい気がする。
• 打牌音が強い。格闘倶楽部に慣れていると全てドラ切りに聞こえるレベル。
• いちいちキャラクターが喋るのでうるさく感じる人もいそう。

総括

近年Mリーグや雀魂配信を行う配信者などで麻雀が盛り上がりを見せている。一方、アーケードの麻雀ゲームは正直な所ジジくさいイメージを抜け出していない。そんな現状に風穴を開けてくれるかもしれない期待感はあった。PCやスマホで無料で遊べる麻雀ゲームが沢山ある中、わざわざゲームセンターに足を運びたくなるような麻雀ゲームになることを期待したい。